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会員通信

新規会員の熊本国際空港株式会社様をご紹介します!

  • 【阿蘇くまもと空港(外観パース)】

    【阿蘇くまもと空港(外観パース)】

  • 【空港鳥瞰(外観パース)】
創造的復興のシンボルとなる新ビル建設

    【空港鳥瞰(外観パース)】
    創造的復興のシンボルとなる新ビル建設

  • 【チェックインロビー(内観パース)】
空の旅の始まりを快適にサポートする、広くて開放的なロビー

    【チェックインロビー(内観パース)】
    空の旅の始まりを快適にサポートする、広くて開放的なロビー

 
 

2019年度新規会員の熊本国際空港㈱様より頂いたメッセージをご紹介します。(新型コロナの感染拡大防止のため、取材に代えてメッセージをいただきました。)

  • 会社名 熊本国際空港㈱
  • 所在地 熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
  • 電話番号 096-232-2311
  • 従業員数 97名(2020年11月現在)
  • 事業内容 空港運営業

当社は、熊本空港の民間委託手続きを経て、2019年4月に設立されました。本年(2020年)4月1日から「阿蘇くまもと空港」の航空管制を除く空港運営事業を開始し、滑走路等の空港基本施設等の管理、運営や旅客ターミナルビルの運営・管理を行うとともに、2023年開業予定の新ターミナルビルの建設等に取り組んでいます。

【ビジョンの実現】

私たちは、『訪れる人も、働く人も、笑顔になれる、世界でいちばん居心地のいい空港になる』を目指します。

【世界と地域にひらかれた空港づくりを目指します】

九州の中心に位置するこの空港で、「世界と地域にひらかれた空港」を目指し、安心安全を第一に、地域と共生し、地域の産業育成を支援します。多くの人たちが様々な目的で空港を訪れることで、賑わいと交流が生まれ、いつでも笑顔の絶えない空港を創って参ります。そして、空港づくりを通して、熊本地震からの「創造的復興」に、全力で貢献していきたいと思っております。

【待ち時間を少なく、快適に過ごせるサービスの提供】

2023年に開業予定の新ターミナルビルでは、保安検査後の待合エリアに、搭乗直前まで締切時間を気にせず、快適な時間が過ごせる「滞在型ゲートラウンジ」を整備するとともに、国内基幹空港で導入されている最先端機器を導入し、待ち時間が少なく、ストレスのない何度も利用したくなるようなターミナルビルを計画しています。

【安全・安心を提供する強靭なターミナルビル】

大地震にも耐える構造を備えるとともに、電源・通信・上下水道などの各種ライフラインを確保。災害時でも、全ての空港利用者が安全かつ安心して滞在できる機能を提供します。

【変わりゆく空港】

2023年3月に開業予定の新空港は国内線・国際線一体型の旅客ターミナルとなります。制限エリア内の店舗面積は54㎡から2,500㎡に、免税店舗面積は現状の10倍になります。また、市内交通拠点との接続を強化しバス路線を拡大するなど、空港アクセスを改善するとともに、駐車場については平面駐車場、立体駐車場を合わせると約2,100台収容可能となります。新空港は地域との連携を強化し、世界中から熊本を訪れた人々と地域の人々が交流する場と生まれ変わります。

 

  • 会員通信20201118画像1

    【商業ゾーン】

    搭乗直前まで楽しめる世界水準の免税、熊本の新たな魅力を発掘する「くまもと次世代ブランド」、おいしいづくり体験コーナーなど多様な過ごし方ができる商業ゾーンを計画しています。

  • 会員通信20201118画像2

    【滞在型ゲートラウンジ】搭乗直前まで快適に、多様な時間の過ごし方を提供します。

  • 会員通信20201118画像3

    将来の航空ネットワーク(案)

    2051年までに、東アジアを主とする国や地域と多様な航空ネットワークで結ぶことで、旅客数 622万人、貨物量 4.2万t 、路線数 28路線、便数 433便を目指しています。

  • 会員通信20201118画像4

    お仕事中の社員さん(総合案内)

  • 会員通信20201118画像5

    解体工事中の旧空港(2020年7月)

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