「南阿蘇村の水田お助け隊 田植えを開催」(富士フイルム九州株式会社)
[2013-06-19]
去る平成25年5月25日(土)、南阿蘇村にて富士フイルム九州㈱(以下、FFQ)従業員とその家族等約120名参加の下、田植えを実施しました。
FFQでは、2010年より地下水涵養事業の一環として、南阿蘇村のこの活動に参画し、今回の田植えで4回目を迎えます。
-
絶好の田植え日和の中、参加者は一列に並び田植えを開始。坂本敏社長も作業服姿に着替え、従業員と一緒に1株ずつ丁寧に植えていきました。途中、泥だらけになった子どもが泣き出すハプニングもありましたが、4回目とあって参加者も手慣れた様子で作業をこなし、30分ほどで作業を完了。機械で植えた田んぼとは一味違う、味のある(?)水田が完成しました。参加した皆さんからは笑顔が溢れ、自然と触れ合う貴重なひとときを過ごすことができました。今年のたくさんの収穫ができることを祈りつつ「富士フイルム九州地下水涵養事業」の看板を中心に、全員で記念撮影をして無事完了。今後の育成を楽しみに見守っていきます。今秋には稲刈りも予定されており、収穫したお米は参加者や日頃お世話になっている方に還元される他、社員食堂で振る舞われる予定です。FFQは今後も、この地下水涵養事業を通し、地域貢献活動を継続していきます。