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第２回クルマの軽量化技術展出展報告（2012.1.18～20）
[2012-02-28]
熊本県では、2012年1月18日（水）～20日（金）に東京ビックサイトで開催された「第２回クルマの軽量化技術展（オートモーティブワールド２０１２）」に熊本県（熊本県企業誘致連絡協議会）でブースを出展しました。
オートモーティブワールドとはクルマの計量化技術展、ＥＶ・ＨＥＶ駆動システム技術展、国際カーエレクトロニクス展の三展示会から構成される内外から技術と情報が集結する国内最大規模の展示会です。
本展示会の主催者発表の総来場者数は、２１，１５１人。
また、他のホールではネプコンジャパン、次世代照明技術展も同時開催され、期間を通した総来場者数は８４，２１８人でした。
今回は、これまで不可能であったエンジンピストン等の自動車部品への採用が可能となり、自動車の更なる軽量化に加えて軽量化に伴う燃費改善効果（CO2排出抑制、省エネ）が期待されるＫＵＭＡＤＡＩマグネシウム合金を使用した試作品を展示し、来場者に対しＰＲを行いました。
また、ブースへの来場者を始め多くの方にアプローチを行い、熊本の産業施策及び立地環境等について積極的にＰＲを行いました。
