株式会社アミカテラが事業所の新設に向けて、立地協定を益城町と締結!
[2020-01-20]
【写真】
株式会社アミカテラ 代表取締役社長 古賀 縁様(左)
株式会社アミカテラ 代表取締役会長 増田 厚司氏(左から2番目)
熊本県知事 蒲島 郁夫氏(中央)
益城町 町長 西村 博則氏(右から2番目)
株式会社アミカテラ 取締役/開発者 王 正雄氏(右)
令和2年1月16日(木)、株式会社アミカテラの事業所新設に伴う立地協定調印式が熊本県庁にて行われました。
環境関連ベンチャー企業である株式会社アミカテラ(本社:東京都江東区)は、国内初の研究・開発・製造拠点の新設に向けて、熊本県立会いのもと、益城町と立地協定を締結しました。
今回の立地は、株式会社アミカテラがハウス食品グループ本社株式会社(本社:大阪府東大阪市)から出資を受けてから初めての投資となります。
株式会社アミカテラは、竹などの植物性由来の原料を使い、生分解性のストローやカトラリー等を製造しており、14.5億円を投じ上益城郡益城町のテクノ・リサーチパーク内に事業所を新設されるもので、20人の新規雇用が見込まれています。
同社は、生分解性製品および製造技術を用いることで、社会的に関心が高い脱プラスチックを積極的に推進しており、SDGsにも合致するものです。