熊本県企業立地セミナー開催報告(2015.11.4)
[2015-11-24]
11月4日(水)、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)において、熊本県との合同主催で、主に首都圏で御活躍されている企業の投資決定の立場にある方々を対象に、熊本県企業立地セミナーを開催しました。
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『木とともに未来を拓く日本製紙グループを牽引する八代工場』
日本製紙株式会社 代表取締役社長 馬城 文雄 氏 -
紙づくりで培った技術・資源を活用した総合バイオマス企業としての取組みや八代工場における製造・物流拠点に加え、県内港の活用状況についてもご紹介いただきました。
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『顧客価値最大化に向けたグローバルマザーのものづくり技術』
オムロンリレーアンドデバイス株式会社 代表取締役社長 松並 憲示 氏 -
海外の生産工場を統括するマザー工場として位置付け、また、リレー事業に関するグローバル企業として取組みやものづくり技術の強化などについてご紹介いただきました。
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『「地上の星」が集い始めた 火の国くまもと 我々は、ここから世界を変えていく
~IoTとIoEの世界におけるイメージセンサの可能性~』
ソニーセミコンダクタ株式会社 代表取締役社長 上田 康弘 氏 -
今後の半導体市場の動向とイメージセンサの技術進化に加え、熊本を中心とした生産能力の増強等についてご紹介いただきました。
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『選ばれる熊本』
熊本県知事 蒲島 郁夫 -
蒲島知事は、本県の立地環境や取組みを紹介し、「熊本の地で新たな企業価値を創造していただきたい。『熊本を選んでよかった』と思っていただけるよう全力でサポートさせていただく」と本県への立地を呼びかけました。
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セミナー終了後の懇親会では、熊本のお酒と郷土料理によるおもてなしを行いました。蒲島知事は、参加者と懇親を深めながら積極的にトップセールスを行っていただきました。