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セミコン・ジャパン2012出展報告(2012.12.5~7)

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熊本県では、2012年12月5日(水)~7日(金)に幕張メッセで開催された「セミコン・ジャパン2012」にブースを出展しました。

セミコン・ジャパンは、国内外から技術と情報が集結する世界最大の半導体製造装置・材料展として世界を代表する総合イベントです。

本展示会の主催者発表の総来場者数は、67,050人。

熊本県は、1998年から毎年ブースを出展しており、今年で15回目の出展となります。

今回は、熊本県企業誘致連絡協議会の会員である財団法人くまもとテクノ産業財団のご協力をいただき、くまもとマグネ商品化研究会で製造加工されたマグネシウム合金の試作品等を展示していただきました。
特に次世代耐熱マグネシウム合金「KUMADAIマグネシウム」に係る展示物は、来場者の大きな関心を集めました。

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    ブースの残り半分スペースは、「くまもと有機薄膜技術高度化支援センター」の有機EL照明の試作品等の展示物を中心に、熊本県及び県内市町村の企業誘致や産業施策に関するPRを行いました。

    今回は、6ホール入り口近くの人通りの多いスペースにブースを設けたことから、会期中に本県ブースに立ち寄る人は多く、12月6日(木)午後4時~5時には、今回が初めての試みである「ハッピーアワー」が開催され、本県ブース内でも熊本県産品の焼酎等を振舞いました。お陰様で多くの方に本県ブースをご来訪いただき大変な盛り上がりとなりました。

  • セミコン・ジャパン2012では、会期中を通じて来場者に対し、熊本県産業の状況について良いPRが出来たと思っています。

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