![エポカル[Epochal]熊本県企業誘致連絡協議会](/shared/ttl_main.png)
日本合成化学工業株式会社、増設決定！（2012.11.5）
[2012-11-05]
（中央）日本合成化学工業株式会社 代表取締役社長 小笠原 憲一 氏
（右） 宇土市長 元松 茂樹 氏
（左） 熊本県知事 蒲島 郁夫
平成２４年１１月５日（月）、日本合成化学工業株式会社（本社：大阪市北区）の工場増設に伴う立地協定調印式が熊本県庁にて行われました。
日本合成化学工業株式会社は１９４１年から宇土市で操業を開始し、現在は接着剤やフィルムに使われる「ゴーセノール（ＰＶＯＨ樹脂）」や液晶ディスプレイの主要部材である偏光フィルムの中心素材となる「ＯＰＬフィルム（光学用ポリビニルアルコールフィルム）」の生産を行っておられます。
今回、さらなる今後の需要増加に対応すべく、「ＯＰＬフィルム」の生産設備を増設されます。
☆OPLフィルムの詳細 日本合成化学工業株式会社製品ホームページ
投資予定額は６５億円、新規雇用１０人を予定されています。
【日本合成化学工業株式会社生産技術本部熊本工場】
■本社所在地 大阪市北区小松原町２番４号
■熊本工場 熊本県宇土市築籠町２２１番地
■製品品目 機能性樹脂、機能性フィルム、情報電子材料、医薬原薬・中間体、
ファインケミカル製品、工業薬品等の製造・加工・販売
■従業員数 ２１２人
